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楽語ゴロ...

○PartB:楽典をやっつける7日間—水曜日
【音程(楽典第4章)】

まずは楽典の第4章「音程」を、以下の点に注意しながら読みましょう。
1)音程の数え方(同じ音を1と数え、それからどれだけ離れているかを数える)(覚える!)
2)完全系(4、5)と長短(2、3、6、7)系があること(覚える!)
3)転回音程(転回音程の度数は9からひいた数になり、長短系の場合それが逆になる)(と りあえず読む)

(度数)
完全
完全
長3
短3
短6
長6
(振動数比・音程の種類)
2:3 完全協和音程
3:4 完全協和音程
4:5 不完全協和音程
5:6 不完全協和音程
5:8 不完全協和音程
3:5 不完全協和音程
例:(低−高)

ファ



(ゴロ)
土足!」「解だ兄さん
ヨン三枝のマネする。ドファ〜(笑)
う?ーは」「長さんでしょ?」死後発見映像
味噌単三電池入れる。ゴロゴロ〜
ミド単六電池、握るとこっぱみじん。
ドラサンゴで遊ぶ。超録画してぇ!

ではゴロを覚えましょう。

土足!」「解だ兄さん

ヨン三枝のマネする。ドファ〜(笑)

う?ーは」「長さんでしょ?」死後発見映像

味噌単三電池入れる。ゴロゴロ〜

ミド単六電池、握るとこっぱみじん。

ドラサンゴで遊ぶ。超録画してぇ!


ゴロに振動数比も一緒に入れたのは、音が物理現象だということを分かってもらうためです。
ある音の振動数が2倍になると、一オクターブ上の音になります。(完全8度 振動数比1:2)
では、転回音程である「長3度」と「短6度」の振動数比を見比べてください。
「ド4:5ミ」 が 「ミ5:8ド」 になっています。楽譜に表すと以下のようになります。


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